タイトル、巷でよく見かける風のやつにしてしまいました。
ということで、HOME Myanmarにまだ会社立ち上げの段階で
助けに来てくれたインターンシップ生に、ニャウンシュエへの想いを
記事にしてもらいましたのでぜひご覧ください!
今回は、2週間ニャウンシュエで
HOME Myanmarでインターンシップをしていた愛媛育ちの女子大学生が思う、
ニャウンシュエの3つの魅力を紹介します。
ニャウンシュエは、2週間暮らすだけでもすぐ知り合いができ、道を歩くたび知り合いが挨拶をしてくれるくらい、こじんまりとした町です。日用品やお土産は大体同じところに固まって揃っており買い物がしやすく、徒歩や自転車で町全体を周ることができます。インレー湖観光の拠点となる観光地とはいえ、地元の人々のローカルな暮らしを垣間見ることができます。
それでは、インターン生が思うニャウンシュエの3つの魅力を発表します!
心が落ち着く
私が一番思うことが、これです。私は日本では大阪に住んでいるのですが、大都市に住んでいると心がせかせかしてしまいます。しかしニャウンシュエに着いた瞬間、不思議と心が「無」になれました。それはたぶんここの、ゆったりとした雰囲気と雄大な自然環境と人々の自然な優しさにあると思います。ミャンマー人の温かさをたくさん感じることができた2週間でした。
自然が豊富
ニャウンシュエにいると、いつでもそばに自然を感じることができます。インレー湖だけでなく、山々や水田、畑、広い空に囲まれていて、自転車で、また歩いて少し行くだけでシャン州の大自然を感じることができます。前述した「無」の状態の心で、壮大で手つかずの美しい自然に心から素直に感動できます。
発展途中の観光地
今現在、町は日に日に変化しており、道路や運河の整備、ホテル、新しいパゴダの建設が進んでいます。ニャウンシュエの街の雰囲気に合わないホテルなどができてしまうのは少し悲しい気持ちもしますが、変わりゆく町並みを見ることができることも魅力の一つです。
インレー湖はミャンマーの中では一大観光地ですが、少し郊外に足を延ばせば、もっともっと素敵なところがたくさんあります。現在の旅行方法からの発展や改善の可能性がこれからまだたくさんあります。そのため、一度訪れたことがある方でも、また楽しむことができると思います。
上述した3つのこと以外にも、美味しいシャンヌードルのお店があったり、120%の笑顔で接客してくれるレストランがあったり、ニャウンシュエにはたくさんの魅力があります。
ニャウンシュエを通過するだけでなく、一泊でも二泊でも泊まって頂きたいです。私も二週間では足りず、引き続きこの町に住みたいと思えるようないいところです。
ただただ癒されたい方、他国の田舎に行ってみたい方、ミャンマーの定番旅行に飽きた方など、ぜひたくさんの方々にニャウンシュエにお越し頂きたいです!