ミャンマー随一のビーチ
ミャンマーでも１,２を争うほど綺麗なビーチで、裕福なミャンマー人や観光客でにぎわっているリゾート地です。イギリス植民地時代に、イタリア人がイタリアのナポリの海に似ていることからナポリ・ビーチと名付け、それがミャンマー発音風に転換しガパリ・ビーチという名前になったそうです。
１９９０年代からリゾート地として発展し、現在も開発が進んでいます。また、トリップアドバイザーが行った「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」のアジア部門で１位を獲り、ますます注目度が上がっています。落ち着いた静かな雰囲気、砂浜の白さ、海の青さに癒されます。ボートに乗って無人島に行くこともでき新鮮な海鮮料理を味わうこともできます。シーズンは、雨期明けの10月から雨季前の5月です。
Map of Ngapali ガパリの地図
Access to Ngapali 交通アクセス
飛行機 Plane
ヤンゴンからサンドウェ空港まで約５５分（約US＄120）
空港から市街まで約２０分（約20000K）
バス Bus
ヤンゴンからサンドウェまで約１４時間半（約22000K）
そこからビーチまで約３０分（約700K）
周辺の観光地
サンドウェ Thandwe
ガパリ・ビーチへ行く際の拠点となる町です。空港もあり、ここからビーチまでは約３０分ほどしかかかりません。市街から見て、三方の丘の上にシュエサンドーパゴダ、シュエナンドーパゴダ、シュエアンドーパゴダがそれぞれ建てられています。